活動紹介

地区補助金事業「森林保全から繋がる郷土愛醸成プロジェクト」が開催されました。

2018/10/02

曇り空の下、敬愛高校にて、男子高校生6名、女子高校生12名、二階堂校長先生をはじめ数名の先生、ロータリアン14名(※要確認)が集まり、ベンチ製作を行いました。

 まずは、四宮会長の挨拶に始まり、大村さんからは、ロータリークラブの活動全般、そして森林保護のために間伐材の利用がいかに必要かという話がありました。その後、若桜街道に面した広々としたオープンスペースで、6つのグループに分かれ、早速作業に取り掛かりました。間伐材は既にきれいに整えられて用意してあったため、すぐに組み立てたり、ニスを塗ったり、楽しく取り組んだところ、予定より早く1時間余りで完成しました。プレートを付けて完成し、みんなで記念撮影。校長先生からは「実際にモノを作る活動に子どもたちが取り組むことができた」ことに対して感謝のお言葉を頂きました。今後、末永く、敬愛高校のみなさんに使っていただけることを願っています。