活動紹介

第28回 米原穣パストガバナー賞 授与式

2022/08/03

ホテルニューオータニ鳥取で「米原穣パストガバナー賞」の授与式が開催されました。

 

米原穣パストガバナー賞とは、鳥取ロータリークラブの設立や地域社会の発展にご尽力なされた故米原穣氏の、遺徳と功績を記念し設けられた賞です。

今回受賞なさったのは、鳥取ジュニアオーケストラ団長の井上拓也様です。

 

式冒頭には、米原穣パストガバナー記念事業委員会の西田委員長より、「情操教育の観点で、子供の頃から楽器に親しむことで感性を豊かにし、気づきや学びの機会を増やす。鳥取ジュニアオーケストラでは、定期公演などの活動で、多くの子供たちが音楽に親しむ場を提供している。」と、受賞理由が述べられました。

 

池内会長から賞状授与と副賞が送られた後、井上様よりご挨拶を頂きました。

 

平成8年2月の設立には、鳥取県で開催が予定された「国民文化祭(平成14年)」がきっかけになっている事や、高校以外でジュニア活動する団体が無く“何とかしたい”という想いがあった等、当時の想いが語られました。また、平成14年当時の楽団には、東京交響楽団のヴァイオリニスト竹田詩織さんやヴィオラ奏者の棚橋恭子さんと現在も活躍される方が在籍なさっていたそうです。

人気ドラマやマンガの影響で、音楽文化に世間の注目が集まっていた頃、鳥取県では、県の備品でヴァイオリンが無料貸出を行っており、大変助かったと改めて感謝なさっていました。

最後に、米原穣パストガバナーの曾孫に在籍歴があること事から、この受賞は、「縁が深く、感慨深い」とご挨拶されました。

 

授与式の最後は、鳥取ジュニアオーケストラによるミニコンサートです。演奏の2曲を披露された後には、参加者から会場中に拍手が響き渡り、和やかな式典でありました。