活動紹介

ロータリー財団地区補助⾦プロジェクトを挙行しました!

2019/09/27

「地場産業の連携による環境保全・郷⼟愛醸成プロジェクト」を挙⾏しました。
令和1年9⽉27⽇、豊かな⾃然に囲まれた⿃取県若桜町の若桜学園に於いて樹齢70~80年の若桜杉の間伐材を⽤いて、若桜学園7年⽣(中学1年⽣)13名の⽣徒さんとロータリアン15名が⼀緒になって7基のベンチ作成に挑みました。

先ず開会にあたって、⾼橋会⻑よりご挨拶。ロータリーの活動や森の⼤切さに等についてお伝え致しました。
引き続き⼤村会員より森林保護と間伐材の活⽤についての講話を⾏いました。
私たち、⽔の惑星に⽣きるものにとって、改めて森林の⼤切さを再認識致しました。

さて、いよいよベンチづくりがスタート。
少ない⼈数でありましたが、今回が6回⽬という事もあり、過去のノウハウがしっかり蓄積されているためか、楽しく、笑顔で、⼿際良く1時間余りで全ての組み⽴て作業を終えました。

充実感に満ちたなかで、閉会式では⾼橋会⻑より⽬録の贈呈。
⽣徒代表の謝辞では「楽しく作ることができました。このベンチを有効活⽤したい」とありました。
校⻑先⽣からは「貴重な体験になった。若桜町の施設で活⽤させてもらう」等の謝辞も頂きました。

若桜町は森林⾯積が95%を占め、学校の⽬の前に拡がる森林の情緒を楽しむ事ができました。
そして⾃然から溢れだしたマイナスイオンをしっかりと浴び、⼼⾝ともにリフレッシュも出来ました。
皆々様お疲れ様でした。