ご挨拶 会長 竹内 ひとみ
「ビジョンとパッションを持ってロータリアンとしてのミッションを果たそう」

鳥取ロータリークラブは、1952年1月に神戸クラブ・姫路クラブをスポンサークラブとして誕生し、今年で74年目を迎えます。会員一人一人がロータリアンとしての自覚を持ち、ロータリー活動に励み、その力を結集することによって74年の歴史を刻んできました。これからも会員それぞれが、ビジョン(展望)とパッション(熱意)を持ち、ロータリアンとしてのミッション(使命)を果たすことを心に留めて活動したいと思います。
2025-26年度国際ロータリー会長フランチェスコ・アレッツォ氏のメッセージ「UNITE FOR GOOD(よいことのために手を取り合おう)」に基づいて、クラブ運営のキーワードを、連携・改革・持続可能としました。
連携
今年度の国際ロータリー会長のテーマは、まさにクラブ会員が手を取り合って連携し、より良いクラブや社会となることを目指して活動をすることを求めています。各委員会の仕事配分や委員会同士の協力、また理事会からと委員会との連携など、コミュニケーションを取り合い、重複や誤解のない運営を心掛けたいと思います。公共イメージ向上のためにも、それぞれの委員会が連携をして、今年度もエンドポリオ活動を続けます。
改革
今年度から週報のスタイルを変えました。文字を大きく読みやすくし、コスト削減も兼ねてページ数を減らしました。また、生活スタイルが変わり、オンラインでの作業が取り入れられ、ペーパーレス化が進んでいます。今年度からは「ガバナー月信」がデジタル化され、ホーム―ページで見ることが出来るようになっています。
持続可能
地区の重点目標は、会員増強が最重点となっています。クラブが持続可能であるためには、各世代が在籍し、次に繋げていかねばなりません。次に続若い会員や継承者を増やすことも大切です。クラブでも会員の純増1名を目指して取り組みます。