活動紹介

坂口元昭ガバナー公式訪問例会が開催されました

2025/09/01

2025年8月7日(木) 国際ロータリー第2690地区2025-26年度ガバナー坂口元昭様、地区代表幹事坂本高司様、地区副代表幹事鹿島康裕様をお迎えし、ガバナー公式訪問例会が開催されました。

    

2025-26年度国際ロータリーのテーマである「Unite for Good」(よいことのために手を取りあおう)は、国際社会で展開されるロータリーの奉仕活動をより強化していくことの重要性を強調しており、そのためのキーワードとして「革新」「継続性」「パートナーシップ」が挙げられています。

この3つのキーワードについて、坂口ガバナーは、時代に合わせロータリーも変化が必要であること(革新)、各地区や各クラブの中で現リーダー・次期リーダー・次々期リーダー達が年度を超えて連携することで長期的な成功の基盤を築いていけること(継続性)、ロータリーがビルゲイツ財団・WHO・ユニセフなどの他団体との連携によりポリオ撲滅まであと一歩の所まで到達できているように、分断されがちな世界においてロータリーが団結と希望の光となり「Unite for Good」を実現していかなければならない(パートナーシップ)と説明されました。

また、第2690地区の地区目標の中でも、特に、未来を担う青少年の健全育成を軸とした青少年奉仕活動を大きな柱として取り組んでいきたい、とのお話がありました。「インパクトある青少年奉仕活動の実践」は、鳥取ロータリークラブが長年にわたり取り組んできた青少年奉仕活動と重なるもので、より一層力を入れてまいりたいと思います。

坂口ガバナーは、YouTubeチャンネル「坂口もとあきチャンネル」を立ち上げられ、国際ロータリーの旬の情報や地区内のクラブの活動などを発信されたり、クラブ訪問を「ポリオカー(ラッピングカー)」で行うことでポリオ根絶の啓発活動を進めたりするなど、新しい発想でリーダーシップを発揮されておられます。今後の国際ロータリー第2690地区の活動にご期待ください!

http://www.youtube.com/@坂口もとあきチャンネル